パッションのオーナーシェフ ANDRE PACHONのご紹介

パッションのオーナーシェフ
ANDRE PACHONのご紹介
南仏のモンペリエ生まれ、カルカッソンヌ育ち。
フランス国内レストランを経てカナダへ渡航、モントリオール「ホテル・モン・ガブリエル」スーシェフをつとめる。
1970年大阪万国博覧会にて「レストラン・デュ・カナダ」のシェフとして初来日。
名店「イル・ド・フランス」のシェフをつめる。
1984年 代官山「レストラン・パッション」開店、 以降、姉妹店「レストランル・プティ・ブドン」、「ル・コントワール・オクシタン」などをオープン。
日本におけるフレンチレストランの草分けとなる。

メートル・キュイジニエ・ド・フランス日本支部代表
アカデミー・キュリネール・ド・フランス理事
メートル・カナルディエ
アカデミー・ユニヴェルセル・ド・カスレ創設者・会長として、郷土の食文化「カスレ」の振興にも、二人の息子と共に日々つとめている。

多くの実績が評価され
フランス共和国より国家功労勲章、 2013年にはフランス共和国オランド大統領が来日した際、 農事功労賞最高位コマンドール勲章を授与される。
また同年フランス共和国最高勲章レジオン・ドヌール勲章を授与される。
南仏のモンペリエ生まれ、カルカッソンヌ育ち。
フランス国内レストランを経てカナダへ渡航、モントリオール「ホテル・モン・ガブリエル」スーシェフをつとめる。
1970年大阪万国博覧会にて「レストラン・デュ・カナダ」のシェフとして初来日。
名店「イル・ド・フランス」のシェフをつめる。
1984年 代官山「レストラン・パッション」開店、 以降、姉妹店「レストランル・プティ・ブドン」、「ル・コントワール・オクシタン」などをオープン。
日本におけるフレンチレストランの草分けとなる。

メートル・キュイジニエ・ド・フランス日本支部代表
アカデミー・キュリネール・ド・フランス理事
メートル・カナルディエ
  アカデミー・ユニヴェルセル・ド・カスレ創設者・会長として、郷土の食文化「カスレ」の振興にも、二人の息子と共に日々つとめている。


多くの実績が評価され
フランス共和国より国家功労勲章、 2013年にはフランス共和国オランド大統領が来日した際、 農事功労賞最高位コマンドール勲章を授与される。
また同年フランス共和国最高勲章レジオン・ドヌール勲章を授与される。

パッションファミリーの歩み

すべては1970年の大阪万国博覧会に、アンドレ・パッションがシェフとして来日したところから始まります。

ほんの6か月の在日予定のはずが、アンドレの人生を変える多くの出会い、ご縁を受け日本に留まることとなりました。
それは、料理人としての仕事のご縁、生涯の伴侶となる妻・美代子との出会いでした。

たった一人で来日したアンドレ・パッションは、今や孫5人を含む11人の大家族となり、息子であるパトリック、ティエリーと共にレストランパッション、姉妹店のル・コントワール・オクシタンを支えています。
妻の美代子は主に経理を、長男パトリックの妻の清美はウェディングを担当しています。

初来日した当時はフランス食材の入手が困難な時代でもありましたが、それから約50年、アンドレ・パッションは国内外において数々の勲章を授与され、今日に至るまで数多くの料理人を育ててまいりました。
まさに、日本におけるフレンチレストランの草分け的な存在です。